物語

 

登場人物

捜索時の初期設定の相関図と人物俵。
初期設定では役を考えられていたが、話が進行するうちに、登場しなかった人物も多い。十年前の変死の男三人。また永ちゃんの名字が南沢となっている。
設定も若干変更されている。

大林俊夫(40歳) 

167cm。北 島平警察署巡査部 。出世欲はなく地道な で調べる今の職に満 している。学 時代はアマのボクサー。その頃はスマートだったのに、中年太り に危機感をもいる。性格は腰が低くていつも笑顔を絶やさない。無趣味。 
 

黒田署長(55歳)

 171cm。福岡県警霞が住警察署所 。旧村民 捜査には協力的であり、 大林の所轄にも捜査をしていないと虚偽の報告をしている。飯田視聴 と古くからの知 で あり、 田島夫妻とも交流があることを隠している。 
 

土屋浩介(59歳) 

166cm。地元の郷 史研究家 。 飯塚市在住。大林の情報提供者。 
 

原田秀一(40歳) 

164cm。旧村民。北九州市の 魚町を拠点にしている史上最強の霊能力者。 大林に捜査協 をする。 
 

田島雅之(25歳)

177cm。旧村民 。集団猟奇 殺事件の重要参考 。趣味はパチンコ。事件がある三ヶ 前まで、(株)はぴねす清掃勤務。いつも就業時間ギリギリに出 社するが、勤務態度はいたってマジメ。中学時代の同級 である浅浅田祀の自殺後、それまでの明るい性格が嘘のように暗くなった。友達はいない。
 

田島智子(21歳)

170cm 雅之の妹。旧村村民。霞が住町にある(株)柊和製菓勤務の事務員。両親と同居。無趣味。根暗になってからの雅之を極度に嫌っているが、行方不明に なってからは心配をする。 車免許はあるのだが運転がヘタなため、日頃の移動にはスーパーカブを使 している。また西鉄バスで通勤している。 
 

田島俊夫、郁子(共に49歳)

俊夫、174cm。郁子 、166cm 雅之と智子の親。旧村民 。俊夫は(株) 山口鉄工所専務、郁子 は専業主婦。 とも地元の小、中、高校を卒業して、東京の大学に進学したころから付き付き合いだし結婚した。放任主義。雅之が不登校になったころから、彼には期待していない。郁子は智子の見合い相手を探すのに力を入れている。 
 

林田道子(22歳) 

163cm。新村民。智子の小学校時代からの親友。霞が住町にある商工会議所勤務。趣味は外食で、よく智子を連れ回している。 日産マーチ所有。噂好き、お喋り好 きで、聴いてもいないのに大林に、俊夫について数々の情報をもたらす。 
 

飯田一成 (49歳)

173cm。旧村民 。霞ヶ住市市長。博多にある淵野辺会計事務所の元会計士。選挙では何度も田島夫妻が力を貸している。その見返りとして、町の公共事業を山口鉄工所が多く請け負っている。
 

佐藤薫(41歳) 

185cm 佐藤 務店の 親 。旧村民。ガタイの良い毛むくじゃらのハゲ巨漢。無愛想。ハコスカ所有。 
 

矢沢永吉 

(42歳) 179cm 地元の焼き鳥屋「YAZAWA」の店主。旧村民。佐藤とは昔からの悪仲間で陽気な性格。ハチロク所有。 
 

浅田祀(故15歳)

168cm。平成13年1月に首吊り自殺。霊感が強い巫女。旧村民。他人の霊力を高めたり、取り憑いた霊を自分に憑依させて除霊する、ある憑依型シャーマン。10歳の時から祖母である丸姫の元で、巫女として除霊を始めるのだが、この環境から逃げ出したがっていて、中学3年のときクラスメイトでもある雅之焚き付けて、学校をサボって志賀島にいく。

 

浅田丸姫(故79

157cm。平成16年6月に 筋梗塞で死亡。狗側降霊会の巫女にして教祖。旧村民。霊感型シャーマン。歳を取るにつれて霊力が弱くなってきて、後継者として祀を育てる。狗側流の復活させるために、夫 の死後に狗側降霊会を発足。なお復活させようとした理由は不明。当初は財界や政界の要人の除霊を積極的におこない、地方政治中枢に い込もうとする野心もあったのだが、息子、和敏の死後、急速な霊力と体力の低下により、野望よりも狗側流の復活に精力を注ぐようになる。巫女であるのに、神社と村がダム湖に沈むのにもかかわらず、各ダム建設に精神的に賛同を働きかけたのは、政界とのコネクション作りででもある。

 

浅田和敏(30 

181cm。平成2年8月に、自ら両目を潰して首吊り自殺をした。丸姫の一人息子 。旧村民。桁外れの霊 を持ち、霊と人の区別か付かないほどに 見える、見者型シャーマン。そのことを口に出さないが、極度に悩み をため込みストレスになっていた。祀りが産まれたころより能 が限界以上に研ぎ澄まされていき、ついに極限に達して 殺をした。
 
 

神田朱美(29歳) 

155cm。祀の母。平成元年12月に一俊と離婚。大分県別府市出身。霊感が高められてノイローゼ状態になった和敏と、丸姫の嫁いびりに耐えかねて離婚した。その後の消息は不明。
 

島 文子(49歳)

 164cm。平成17年月に心筋梗塞で死亡。旧村民。巫女 でもあるが、実質的に会の実権を掌握していた。丸姫の死を予想していたかのように、会の土地権利書の名義変更をし、その死後、権利書 や除霊をした者たちの個人情報を持ち飯田の愛人となる。 
 

 

浅田智久(63歳)

 167cm。昭和52年9月25日に刺殺。 狗川神社の神主。旧村民。字水野町ダム反対派の中心人物。狗側流の復活を望む妻の丸姫とは意見が対立しており、字水野ダム工事で決裂は絶対的となった。丸姫や和敏や祀と違い霊力がない。